あぁ長良川、長良川。

30代始まりと共に経験、技術無しサラリーマンの現状を垂れ流します。

シドニアの騎士 あいつむぐほし

どうもこんにちは僕です。

 

映画を観まして、久々におおおおお!!となったので記事を書くことにする。

 

 

シドニアの騎士とは、あのSF漫画の第一線を走り続けている二瓶勉先生が描いた漫画である。

 

シドニアの騎士の前は、【ブラム】、【アバラ】など絵柄がかなりSF感キワキワな感じだったが、このシドニアの騎士から物凄くポップな絵柄に変わったなと連載当時感じた。

 

実はシドニアの騎士の漫画は最後まで読んでいなかったのでどういう展開になってるのか分からなかったが、この映画で見事にその後半部分を映画化されており、今日ようやくシドニアの騎士読了となった。

 

人型戦闘兵器・衛士のエースパイロットの谷風長道と人とガウナから生み出された白羽衣つむぎとのラブロマンスとガウナとシドニアの最終決戦を描いた映画となっている。


今回この映画で、うおおおおおおお!!となった所は、二零式継衛【却衛】でつむぎを助けに出る時発艦シーンである。

 

このシドニアの騎士の映画の為に作られたであろう下記楽曲が凄く良かった。

シドニア

シドニア

 

やっぱり味方がピンチの時に、主人公がカッコよくて颯爽と現れる時にこの曲がかかると、男の子なら興奮せざるを得ない味が強い。

 

ロボット系のアニメではこの手の登場がやはりグッとくるもんだ。

 

めちゃくちゃガンダムに似ていたが、シドニアシドニアでとっても戦闘シーンもしっかりしていて見応えありだった。

 

早速iTunesで曲購入してリピート聴きします。

 

 

お城探訪【近江八幡城】

そうだお城へ行こう。

 

今回訪れたお城はこちら

滋賀県近江八幡市にある続日本100名城の内の一つ

 

近江八幡城

 

今回、お城のマップ的なものは入手できなかった。(あるのかわからない)

その為、市営小幡観光駐車場に駐車した時に係員から入手した近江八幡市内散策マップを載せることにする。

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兎にも角にも、お城へ行こう。

お城へは八幡山ロープウェーがあり、サクッと頂上付近へと行ける。お手軽感が良い。

 

ロープウェイを降りると早速石垣がお出迎えしてくれる。

 

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城跡には現在村雲御所瑞龍寺が建っている。

このお寺は八幡山(271.9m)山頂にある八幡城本丸跡の寺院。日蓮宗。安土・桃山時代に、豊臣秀次の母であり秀吉の姉である瑞龍院日秀尼公が、秀吉に自害させられた秀次の菩提のために、京都の村雲に創建しました。そのため俗に、村雲御所と呼ばれています。のち、昭和36年(1961)に現在地に移されました。

滋賀県観光情報サイトより
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猫ちゃんもいた。保護猫がこの辺りには何匹かいるらしい。
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八幡山からは西に安土城跡や観音寺城跡がある。

次はその2つの城へと足を運びたい。

しかし、どちらも規模が大きくてかなり大変らしい。
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近江八幡は、どちらかと言うと街並みの方が有名だろうと思う。

重要文化財でもある近江商人屋敷や市立資料館などが建ち並ぶ。近江商人の質素倹約、質実剛健な暮らしぶりを感じられる。

 

街のあちこちに、飛び出し注意坊やが散見された。

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そんな街並みを通り抜けると八幡堀がある。

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この堀は、城の防御機能としての役割もあっただろうがどちらかと言うと街の人々の暮らしに浸透している印象だった。

防御の荒々しい逞しい感じでは無いと言うのだろうか。

 

それは、この城の城主であった豊臣秀次が去った後に城が破却され、商人の街へと姿を変えた影響だろうか。

 

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八幡山からは琵琶湖や安土城観音寺城の山々が見られ、八幡山城主の秀次同様に戦国時代の夢の如く散っていった城主と城跡が集中しているこの辺りはなんだか儚さを感じる。

豊臣秀次の母の想いと、城亡き後の近江商人の息遣いを感じられる城跡だった。

 

こう言うのもまた良いもんだ。

お城探訪【杉山城】

そうだお城へ行こう。

 

今回は埼玉県比企郡嵐山町ある杉山城へ行きました。

 

先ずは最寄駅の武蔵嵐山駅

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武蔵嵐山東口へ降り立ちそのまま、住宅街と農道へと入っていく。およそ30〜40分程で到着。

 

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道中小さな看板が城へと誘ってくれる。

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天気が良くて鉄塔が映える。
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お芋が掘れる。
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橋を渡る。
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あのこんもりお山が杉山城。
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案内ご苦労様。

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ようやく。

 

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杉山城とは、、、

鎌倉街道を見下ろす丘陵の尾根上におよそ10の郭を配置した縄張りとなっており、各郭は横堀や帯郭が囲み、塁線には折が連続する。

木橋や土橋を用いた様々な形態の虎口には侵入方向に対し真横から矢を射掛けて防御する横矢掛りが施されている。こうした高度な築城技術により、知名度が高く【築城の教科書】【戦国期城郭の最高傑作のひとつ】という評価がされている。

 

当時の嵐山町山内上杉家扇谷上杉家の中間にあり、両家の抗争が繰り広げられていた。

山内上杉家扇谷上杉家に対抗して築城したと考えられる。

※パンフレットより

 

 

縄張り図を見てみましょう。

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①大手門から

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②土橋とか土塁とか堀とか、ともかくしっかりと整備されてる。

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③南ニの郭、南三の郭

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④井戸跡

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⑤本郭

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⑥東三の郭、東ニの郭

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⑦北三の郭、搦手口

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北三の郭辺りに猫ちゃんがおりまして、なんと人懐っこくて触らせてくれました。

ひっさしぶりに猫ちゃんに触れてとても嬉しく来て良かったなと更に思えました。

キンタマあったので男の子で、やっぱり猫可愛いねぇ〜。

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と、いう事で杉山城跡は保存会の方々がしっかりと手入れをされていて、土塁、堀等しっかりと整備されたお城だった。

1番下から本郭を見下ろすとかなり高低差があり、現状は土塁と堀だけだが、建物があったとすると郭の数も多くかなり防御に意識を向けられた城だったのではとも思う。

 

大手口側に小学校もあって、生徒さんも保存に参加しているらしい。

 

帰りは田園風景を眺めながらサンドイッチ食べて帰った。

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日本各地にはこのような建物は無い為、埋もれた城跡がまだまだ沢山あるだろうし、そういう忘れ去られてしまっている渋い城をもっと見に行きたい。

 

それぞれの城が役目を背負って築城されているだろうから、地理的視点と当時の情勢を知りながら見られるとより面白いだろう。

 

 

 

お城歩き用スタイルの件

どうもこんにちは僕です。

 

今年はお城へ積極的に行こう、最低でも5城行きたいって新年の目標とした。

 

会社の人へもお城好きと公表しておりましたが、行ったお城は少ない為、

 

ニワカ!

偽モン!

どうせ行かない!

 

と煽られた。悔しい。確かに好きだと言う割には全然行っていない。

 

だから、まず形から入ろうと思う。

お城というのは、平城であれば普通の服装で問題ないが戦国期の城というのは往々にして山にある山城が多い。

そんな山へ普通の服装で行こうものなら、動きづらくてすぐ疲れてしまう。

実際今まで平城へ行った時、基本公共交通機関を利用して行くのだが、城までかなり距離がある場所を歩いていかなければならなかったり、行ったり来たりしているだけですごい汗だくになる。

 

背中も尻も股も汗べちょで不快感がすごいのだ。

 

そこで、どんな格好で行くべきか私は思案した。

結果、低山へ登る時と同じ服装であれば良いとの結論に行き着いた。

 

参考になるのは登山をしているYouTuber達である。

・登山Wear×Gearさん

・こうたろうチャンネルさん

・Campたかにぃさん

 

言うても、金が無いしいきなり登山専門のmont-bellやpatagoniaなどの服は買えない。

そつだ、やっぱりワークマンだってことで。

登山Wear×Gearさんで、ワークマンの服を使って登山してみたと言う企画があり、ここで使っていた服装を参考に今回購入してきた。

 

今回購入した仲間達を紹介しよう。

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アウター


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ミドルレイヤー


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おずぼん


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インナー

 

どれもストレッチ効いて、動きやすいから長時間歩く時に良さそうであり、インナーのメリノウールで汗ビチョ軽減出来るか試してみたいと思う。

 

全部で10,000円弱。

それと、今回とは別に靴もワークマンで購入。

全身黒コーデになってちょっと恥ずかしいが、靴も入れて12,000円程。

 

真冬ではかなり寒そうだが、暖冬の今年であれば問題ないかと言うことでこれで何度かお城探訪していこうと思う。

 

いざ!行かん!お城!!

 

津軽の髭殿 津軽為信 岩井三四ニ

どうもこんにちは僕です。

 

本日の本はこちら

 

 

青森の二台巨頭の一角、津軽為信

初めは南部家だったが、謀反を起こして津軽地方を平定、以後明治維新まで子孫代々藩主として君臨。

 

今回のこの本では、結構楽天家で迷いや困ったことは家臣に相談、投げる、知恵を出させるという現代のビジネスマンで必須スキル持ちのような人物になっている。

それでいて、反乱分子や疑いのある者は容赦せずに成敗する辺りもゼロからスタートしたからこそ、なりふり構わない権謀術数を駆使する感じが良い。

 

三家老の兼平、森岡、小笠原も謀反を起こした時から津軽平定まで支えていた家臣だったが、何だかんだ森岡、小笠原も処断されている徹底ぶり。

 

ここまでやらないと、収められない津軽の荒男達なんだろう。【じょっぱり】と言うらしい。

 

津軽家も江戸時代の転封乱発時代を免れた数少ない大名家。

 

 

2024年幕開けによる目標設定の確認

どうもこんにちは僕です。

 

昨年はあっちゅうまに一年が過ぎていきました。

このブログでは読書感想文を書く目的でやっておりますが、趣味である歴史全般の事を書くようにしている。

 

なんと言っても忘れてしまうから、ブログを読み返した時にそうそう、あの本はそうだったとか、あそこへ行った時はこうだったとかパッと見て思い出すような形になればと思う。

 

だが、なかなか一つ読んですぐ書けるようなものではなくて、伝えたいことは何か、要約して、選定して自分の言葉でと考えながらとなる。

 

読んでる途中にもここ良いなーっと思ったら印やメモをしておく。

 

これは文章を作る時に大切な事なので、鍛錬にもなるだろうから続けていきたい。

 

去年は、ブログ全て合わせて12投稿。

 

今年は、読書感想文を24本、お城巡りを5ヶ所ブログにしたい。

 

あと、歴史以外にも日常のことも書いていきたい。

文章を書くこともっと楽しみたいし、後で読み返した時に、自分で面白いと思えるものを残したい。

 

 

お城EXPO2023へオラは行ぐ

どうもこんにちは僕です。

 

今日は念願のお城EXPOへ行くことができた。

 

そもそもお城EXPOとはなんなのか?

「2016年から毎年12月にパシフィコ横浜にて城郭文化の振興と発展やお城好きの方々との交流を目的に開催されている日本最大級のお城の祭典です。今年の「お城EXPO 2023」で8回目の開催となります。」

※お城EXPOホームページ参照

 

そう、お城好きの、お城好きの為の、お城好きが集まる祭典なのだ。

 

各種SNSで見かけるようになりいつか行きたいと思っていたが、ようやく行ける日程だったこともありお邪魔することが出来た。

 

早速会場の横浜みなとみらいへ向かう。

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パシフィコ横浜で参戦。

 

会場に入り、すぐ右側に我が故郷である岐阜県のブースがどっさりと腰を据えて佇んでいる。

全体の6番の1程を締めているのではないかというぐらいの広さを独占。

圧倒的強さを見せる岐阜勢である。

岐阜城、大桑城、岩村城、苗木城、大垣城、菩薩山城、飛騨の城など、

錚々たる岐阜県のお城達が立ち並んでいた。

 

その御姿を目の当たりにした僕は、感涙の涙が溢れ出てしまうぐらい胸にグッとくる想いがあった。

 

「みんなありがとうな、こんな遠くまで来てくれて。俺も大学から関東に来てここまで頑張ってやってんだ!

それもこれもみんなが、岐阜が好きで、岐阜のことを思わない日がないからなんだ。関東の地で岐阜ナンバーの車が走ってるだけでも涙目になっちまうんだぜ!へへっ、まだ青クセーけどよ、この気持ち忘れずにこれからも関東で頑張ろうと思う!これからも応援してくれよな!がんばるからさ!」

※みんな=岐阜のお城達

 

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岐阜以外にも各県のブースで、大河ドラマの主人公に!という事で署名を集めているブースもあった。

佐和山城石田三成

小田原城の北条五代

本の栞可愛かったから買っちゃった。

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自分としては、戦国時代が1番心躍る時代ではあるので是非是非と思い署名。

ネットニュースにもなっていたが、三好長慶も大河の主役へ!と意気込んでいるらしい。

みんな頑張った欲しい。

 

また特に目に付いたのは愛知勢である。

今年の大河ドラマ「どうする家康」の出生地ということもあり多かった。

 

そして、最後に南部ブースである。

冊子を配っていたおばあちゃんが早口で捲し立てるように

「秀吉に最後に抗った武将、九戸政実だよ!」とすごい圧で冊子を渡してきたのである。

 

おいおい、正気かよ!って思いながら

その後、

「何の因果か隣のブースに大阪城があるよ!全く因果なもんだ!へへへっ!っ」

と、この現代に至っても恨み節を発する彼女を見てこれが、歴史なのか!っとハッとさせられる。

実は、この九戸政実の話は自分が歴史小説を読み始めた頃に読んでいた。

 

4部作になっている。

秀吉に最後に抗った武将。絶対負ける戦を仕掛けた真相とは!?って話だけども。

これも再読して感想文を書きたい。

 

そして丁度九戸の乱の話でこの本も読んだばかりだった。

 

井原さんの三河雑兵心得めちゃくちゃ面白くて出たらすぐ買って読んでしまう。

オススメの逸品。

 

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冊子も貰い丁度九戸の乱の時の戦闘が行われた城などが、細かく記載されており、城廻したいなぁーっと思わせるものだった。

 

各ブースを一回りして、歴史書物を出してる出版社コーナーが定価の二割引きだったので3冊も購入して、ブースで貰った冊子も合わさり鞄パンパンでこの日はお暇した。

 

その後、横浜の海を眺めて黄昏た。

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ありがとな、お城EXPO。